2011年5月23日月曜日

pray for TOHOKU

yaoでは毎年5/18の誕生日に際し、さまざまなイベントを催してきました。



今年何が私たちに出来るか考えたところ、やはり3/11の震災に遭われた方々への



復興支援として出来る事を真っ先に思いつきました。







お客様に東北の美味しいワインを飲んでいただき、それが東北への架け橋になるのであれば。







<東北ワインフェア>と題して6月末まで期間限定で、東北のワイナリーの中でも高品質なラインナップと共に、生産者の方々のワインに対する想い、情熱をお届けしようと思っております。







全部で4ワイナリ―のワインを厳選してメニューブックに想いを詰めております。







今回はまず日本のワインを語る上で欠かせないタケダワイナリーをご紹介します。


山形、蔵王連邦のふもと、山形かみのやま温泉郷よりほど遠くない南向きの高台に位置しており、
土づくりから始めた葡萄栽培、ワイン醸造を続けています。
土づくり、葡萄作りと、ここまでこだわったワイナリーは日本では稀由布有な存在といえます。


・サンスフル:山形産デラウェア 100%   4,500yen(写真左)



酸化防止剤をいっさい加えずに造ったぺティアン(微発泡酒)。



洋梨や青リンゴの清々しい香りの間を漂うホロ苦さが全体の味をぴしっと引き締めている。



食中酒としても最適。



・ベリーA 古木:ベリーA           7,500yen(写真右)



樹齢70年という様々な歴史をみてきた自社畑ベリーAから生まれるワイン。



ベリーAの特有の甘い香り、優しくクリーミーで落ち着いた味わい。それらが突出することなく



全てが綺麗になじんでいる。ワイナリーを代表する一本。







次回は酒井ワイナリーをご紹介します。







ホンザワ 









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