2011年6月2日木曜日

東北ワイナリ―紹介 vol3

あっという間に6月に入り、
季節柄か雨がシクシクと降り続いております。
ボランティアで東北より戻られた方の話をきくと、

あちらはこの雨で大変困難な状況になっている方も多いそうです。

一刻も早く、日常が戻ることを日々願うばかりです。


さて前回に引き続き、

本日も東北のワイナリーを紹介したいと思います。


「山形県の高畠ワイナリ―」


山形県の葡萄を原料とするワイン製造と販売を目的に1990年に誕生。

このワイナリ―を語る上で、欠かせないのが現在約50軒の契約栽培農家。

こちら全て減農薬栽培に取り組んでおり、ワイナリ―との信頼関係も暑いです。

高畠ワイナリーは高品質なのの価格がお手頃という、旨安ワインの宝庫です。

私たち消費者からすれば、本当にありがたいことですが、

その裏側には多くの人の努力があってこそなのだど痛感します。


そんなワイナリーの中でも今回yaoがセレクトした、

厳選2種がこちら。







嘉 スパークリング ピノ・シャルドネ ¥4,500(上記写真左)

切れの良い味わいのピノ・ブラン、

ふくよかなシャルドネ、

赤い果実感のピノノワール、

スパイス香るピノ・グリが

1つに融合したスパークリングワイン。

こんな季節にスカッとしたいときには是非おススメ。



上和田ピノブラン ¥4,000 (上記写真右)

上和田地区は標高が高く、寒暖の差が激しい気候。

そのために、ぶどうはしっかりと熟した上に綺麗な酸も残る。

ほんのり甘くて、ほろ苦くて、塩っぽい、バランスの良い味わい。



東北ワインフェアをはじめ、早いもので半月が経過しましたが、

たくさんの方に、東北ワインを味わっていただき、驚きや称賛の声を頂いております。

まだまだ、フェアはおこなっておりますので、

まだお試しのない方はこの機会にぜひご賞味ください!!


ホンマ

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