あっという間に6月に入り、
季節柄か雨がシクシクと降り続いております。
ボランティアで東北より戻られた方の話をきくと、
あちらはこの雨で大変困難な状況になっている方も多いそうです。
一刻も早く、日常が戻ることを日々願うばかりです。
さて前回に引き続き、
本日も東北のワイナリーを紹介したいと思います。
「山形県の高畠ワイナリ―」
山形県の葡萄を原料とするワイン製造と販売を目的に1990年に誕生。
このワイナリ―を語る上で、欠かせないのが現在約50軒の契約栽培農家。
こちら全て減農薬栽培に取り組んでおり、ワイナリ―との信頼関係も暑いです。
高畠ワイナリーは高品質なのの価格がお手頃という、旨安ワインの宝庫です。
私たち消費者からすれば、本当にありがたいことですが、
その裏側には多くの人の努力があってこそなのだど痛感します。
そんなワイナリーの中でも今回yaoがセレクトした、
厳選2種がこちら。
嘉 スパークリング ピノ・シャルドネ ¥4,500(上記写真左)
切れの良い味わいのピノ・ブラン、
ふくよかなシャルドネ、
赤い果実感のピノノワール、
スパイス香るピノ・グリが
1つに融合したスパークリングワイン。
こんな季節にスカッとしたいときには是非おススメ。
上和田ピノブラン ¥4,000 (上記写真右)
上和田地区は標高が高く、寒暖の差が激しい気候。
そのために、ぶどうはしっかりと熟した上に綺麗な酸も残る。
ほんのり甘くて、ほろ苦くて、塩っぽい、バランスの良い味わい。
東北ワインフェアをはじめ、早いもので半月が経過しましたが、
たくさんの方に、東北ワインを味わっていただき、驚きや称賛の声を頂いております。
まだまだ、フェアはおこなっておりますので、
まだお試しのない方はこの機会にぜひご賞味ください!!
ホンマ
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